MIX 歌ってみた vocaloid/ボーカロイド

[サンレコみながら] ボーカル強調マスタリング

7月 8, 2012 by piipo // Leave a Comment

この記事の所要時間: 29

久しぶりにSound and Recording(2012/6月号)を購入しました。
目的はマイブラッディバレンタインの記事だったんですが(譜面もついてるし)、偶然ozone5の記事もあったので、ozone5の掲載内容は結構具体的なマスタリング手法だったので試してみました。
私自身、ozone5の使い方がプリセットから変更を加えていくやりかた中心であり、新たな展開をどこか心の奥底で望んでいたのかも知れません。というのは嘘で、単純にやってみただけでした。

いつもMIXの段階でほとんど完了状態でマスタリングは音圧を上げたりするぐらいですが、WEB(MP3)での掲載するべく状態っていうのをozone5で仕上げてみました。

まずはデフォルト状態から各エフェクトを配置変更
今回はほぼ掲載されている通りに、
EQ(MID)→MAXIMIZER→HARMONIC EXCITER*1→postEQ(MID)
としました。

*1:サイドへの広がりがほしかったのでバックボーカルにあたる領域を左右に張りつかせたつもり。この箇所は雑誌とは違います。

ほとんど雑誌に準拠してますんで、詳細は雑誌よんでください。3,4Pなんで立ち読みでOKじゃないかな。

  1. 前段のEQでは左側のフェーダーあげ、ボーカルを浮きだしたんで、その浮き出た帯域をざっくりと削る。
  2. つぎにMAXIMIZER前段で飛び出てたボーカルを削ったのでその分だけ全体にMAXIMIZERがかかりやすくなっているはず。なんだけどなぁ。
  3. そして、うた声サイトなんで、聞き手は声を中心に聞きたいわけでして、無論依頼主もその意図であります。
    つーことで、postEQで底上げした音から前段の帯域をアップ。
  4. 低域30hz付近と高域16hzあたりはBrickwallで削ってしまってます。

これだけ語っておいてこれかよ。って思われるのもアレがアレなんで予防線。
これでも昔のマスタリングよりは良くなってるんだ。ってことで。
このやり方を参考にしつつ時間をかけて、BrushUPしていきます。
その時はコピーではなく自分なりの手法を交えつつ報告します。

今回お手伝いしたマスタリング音源は、依頼主がサイトにあげたら、こちらにも貼りますので。
市販の楽曲ですが、JASRAC登録できるサイトですのでご安心をば。

追記(2012/08/02):すいません。最終的に声の伸びにポイントをおいたため、完成品したMIXは違う形になってしましました。


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