MIX 歌ってみた vocaloid/ボーカロイド

シンプルなバラードで発揮されるSEND力とは?

8月 10, 2012 by piipo // Leave a Comment

この記事の所要時間: 212

バラードではいつも目標にしている曲がある。
宇多田ヒカルのfirst love、濃い目のリバーブを突き抜けて聞こえる声。stingのwalkman english in NYだっけか?あれのフルートか何かのリバーブも印象が強い。
と、いうことで、リバーブです。SENDにリバーブを配置してボーカルの声を送っとります。伴奏はピアノのみ、声を重ねたりもせずに一本でやってみました。
EMT140を模したVSTをもってないので、リバーブに関しては知人に頼みました。そのSEND部分のトラックを戴いてオートメーション。そんな感じで仕上げてみました。
声の提供は、佳希さんです。
でわー。魅惑の風呂場MIXをどうぞ。


メモ:
今回戴いたSEND(リバーブ部)の構成。全部UADでやっていただきました。

・Rev140raw
Vo→Send(EMT140):-6dB

・Rev140withMScomp
Rev140raw→Fairchild 670(M/S)→Neve1073

と2つ頂いたのですが、折角なのでフェアチャとNeveのセットを使いました。
だってVSTとはいえ、そんな機会はめ滅多にないものさ。

ピアノはほとんどいじらないかったのですが、PSP社のpianoberbを思い切り薄く掛けてます。
メインのボーカルはもっともシンプルに
若干ノイズが強いためEQで削ってから、compで、ちょっとだけハイが出すぎたので再度EQです。
あとはSENDでリバーブ感をオートメーションでした。

今回の反省点:
今、こうやって聞くと、ちょっとだけ音が左右にふらついてるかな。
※貰ったデータではなくてこちらの作業によって起きた事象です。
シンプルなだけにcompの掛け方がわからなくなってしまい試行錯誤しすぎた。
ベストな形でお返しできたと思いたいが、未だに本当にベストだろうか?
それは自分だけで他者多勢が聞いたらベストでは無いかもしれない。
そんな気持ちが心に残ってしまいました。

シンプルであればあるほど、やれることの選択肢が限定され、かつ、確実に抑えていかないと駄目なんだと痛感させられました。くそー。


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