MIX 歌ってみた vocaloid/ボーカロイド

空間の広がり希望っす。ディレイで響かせるピアノが好きなので演出してみた。

10月 5, 2012 by piipo // Leave a Comment

この記事の所要時間: 36

ギターで言うと、U2のエッジとか気持ちいいです。ポリスの名曲「Every breath you take」も素晴らしいですね。主観ではありますが、総じてシンプルな楽曲編成でありながら広がっていく音に魅せられています。とりわけピアノで同じようにディレイで響かせると、寂しさというか哀愁というかそのような響きが広がっていき、とても好きな音色を味わえると思っています。

例えば、
London Elektricity – The Plan That Cannot Fail
出だしから分厚く広がっていきます。
RESPECTしてい方も少なからずいると思ってます。他の曲も編曲、バランスが素晴らしいこと請け合いです。

ツーことで。

自分でも表現できたらいいなと思っていて、曲が浮かばなかったりするときなどを利用してチャレンジさせていただいてます。

いつも通り、初めはイメージに近いプリセットから進めます。
ドヤっていうことでも無いですが、無論プリセットのママの時もあります。
では、レシピ。

トラック:

  1. EQで強調したいところを出した時に使います。強調したいところは曲に合わせてお好みで調合。(今回はがっつり5kを強く出しました)
  2. そして、ちょっと濁らすためにサチュレーターを振りかける。ただし、変化は気付かないぐらいの調味料なのでふりかけ過ぎないようにしています。
  3. ディレイ。色々なテンポで世界が変わりますので、ここでセンスが問われてしまうかと思いますが、もう自分の気持ちいいところで合わせます。後は聞いた人が判断していただけるのではないでしょうか?
3-1.ディレイの調整

3-1.ディレイの調整 この設定で殆ど決まるような気が…

3-2.ここでディレイが響いていくようにリバーブ

3-2.ここでディレイが響いていくようにリバーブ

SEND(AUX):

  1. プレート:リバーブIKのCSRを使ってます。CUT OFFでどうまとめられるか苦戦した覚えがあります。
  2. ホール:もう一つ違う種類のリバーブ使用。tc electronicのM30
  3. この両者を自分の都合にあわせて調合しました。
1.プレートのCSRを使用。プリセットからの調整

1.プレートのCSRを使用。プリセットからの調整

2.ホール系 tc electronic M30。これもプリセットから

2.ホール系 tc electronic M30。これもプリセットから

結果、こうなったのだ。:

※音量注意。音量下げて、確認してから聴いてね。絶対だよ。
こんなピアノの広がりになりました。

※音量注意。音量下げて、確認してから聴いてね。絶対だよ。
こちらが、次回以降のボカロ曲のベースとなります。


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