MIX 歌ってみた vocaloid/ボーカロイド

声の空間が広がる!?サンレコ12月号にあったディレイ&リバーブを試してみた

12月 26, 2012 by piipo // Leave a Comment

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top121226ネットで知り合ったMIX関連の知人達とLexicon実機とVSTのブラインドテストやったりして遊んでました。その余力というわけではありませんが、サンレコ2012/12月号の記事にあった、「ディレイとリバーブ」のエンジニアがボーカルに行う技が掲載れていました。さすがに知人のを掲載するわけにもいきませんので、俺のだけでも。

まずは図を見て下さい。基本はこのFLOWでやっていきます。

サンレコ2012年12月記事から

サンレコ2012年12月記事から

ただし、studio oneでは、この図と同じようにはできそうにもなかったので、やり方を工夫しました。
mainVocal(De-Esser)→FX(ディレイtrack:De-Esser(mainとは別VST)>deley)→FX(リバーブtrack:EQ>reverb)
これをbusに集めてEQやコンプとサチュにて調整しoutしています。

元データのEQ加工(ノイズ取りと1.2あたりが強かったので抑止)

元データ+ROOM(リバーブ)

元データ+ディレイ&リバーブ+ROOM(リバーブ)※変化がわかるよう、派手につけてみました。

上記設定にオケを付加で完成>元データ+ディレイ&リバーブ+ROOM(リバーブ)→オケ混ぜて簡易的にMastering

深く掛けすぎて、ボーカルがぼやけすぎてしまったかも。
ということで、ディレイ&リバーブを調整してベストなところを決めると良い感じです。

ま、元がオケ、歌声ともに良すぎるのでちょっとチート気味ですね。
声の提供は、佳希さんです。
曲はハイエンドロールです。

他のやり方で行なっていた方もいたので、方法は1つではなく幾つかあり、かつ、曲調やアレンジによっても方法は変化していきそうです。
つまりは、今までと同じで掴みどころや明確な答えが無い。というオチでした。
あ、でもこのボーカルの響き方はいい方法だと思います。


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